Cobu26の日記

あまのじゃく大工さんの素直なきもちをつらつらとつづってみます。

足元

マルノコガイド装置の商品化

いろいろ紆余曲折あったが、考えがまとまってキタ。

今年は大量生産の事は考えず、手作りにする

とかく、金型とか試作屋さん。お金のプロとか

他人がからむと途端に資本主義のつまらない道に案内されちゃうので、俄然反骨に火がついた。

見てろエコノミーゾンビ烏合の衆ども、手で作って。売って。儲けてやるから。上等やってやんよ、はいはい、頑張ってツールジャパンとか出てもどうせマンモス大手の上から頭ふんずけピーの提案おまけに生意気なバイヤーにビシバシたたかられるのが関の山だからそんなのは要らん。。。個人で売る。それだけ発明した大工道具にはポテンシャルがある。いいじゃないか俺らしくて…。捨てる物が無い職人の粘り強さ口コミの破壊力ををなめんなよ。コンサル乞食に何がわかるかぼけ!寝言こいてろ。コンプラ?なんだそれ食えんのかよ?そんでそのうち、そのちっちゃな節穴の目でせいぜい首都高4合線のビル看板を下から拝みがれ!

(俺…。ゴリキレてて。草)

遠くを考える

学問の頭と知恵の頭が別々にあるとしたら、

一応、「学歴」が世の中の優れた人の定義で、

学問は遠くことを慮る事が苦手かもしれない。

マスクを常識的にするようになってから、しばらく経つが、お店に入る前に手をアルコール消毒するが、それが例えば10年後どう言った健康被害をもたらすかは余り考えるのが苦手なのは

現代社会人の特徴のひとつかも。

育ち盛り子供が、吐き出した二酸化炭素を毎日生活習慣として吸い続けたらどうなるか。

ひとは菌に活かされているのに常在菌もろとも

除菌するのはどうだろうか。

タバコもアスベストも頻度を持ってその害の重さがあると私は思っているが、それは昔の原住民の得意とする考え方ではなかろうか。

「知恵の頭」

人が便利を手にすると体が弱くなっていくのを

学問の頭は進んだと考えるだろうがネイティブアメリカンアボリジニのひとはもしかしたら退化と考えるのかもしれない。

その証拠に粗食で育った親の世代のあきれる程の身体の丈夫な事。

コンさる

中小企業診断士とは何をする人か?

一言でいうと国家試験を合格した国が認めたコンサルタントとの事で、

今回の新規事業立ち上げに伴い累計4名紹介されたが、残念ながら全て丁重にお断りするハメに至った。理由は色々だが。

ズバリ言うと何の為に在るか未だに意味がわからん…。またキャンセル

経営サポートとはいうもののやる事は本に書いてあるような事をトレースする月並みな事で、

色々宿題みたいなのを出してくるんだけど、

なんか、的外れというか、、そりゃそうだろ

知らない商売の業界の事数週間リサーチして全部でわかるわけないのに。。。

そんな事をそんな人に教わるひとはそもそも商売やめた方が良いと思ってしまう。

それともマイナスベースな案件を0にするのが本質なのか。一向にゼロからプラス感が感じられずに話が進む。。。

とにかくちょっと頑張れば自分でできてしまうような内容…。「マジ。。」と思いながらすこしつきあってみるんだけど、コレはお金と時間の無駄!ってなる。

中小企業振興公社に電話してどう思うか客観的見解を聞いたところ(電話の向こうも診断士)。多分自分は運が悪くて、前金なし成功報酬の良い人もいるらしいとのこと…。会ってみたいもんだ!

何にも収穫なしで、預けたお金の中から10まん取られた。それよりそもそも纏ってる雰囲気がみんな健全じゃない気がしてならない(笑)

なにしろ不満で、アドバイスを聞かれたらやめといた方が良いと言うだろうし言われた。

コンサルってどこのどんな人が頼むのかな??めっちゃ不思議。

ビジネス書

マーケティングのビジネス書を偶につい買ってしまう。大体一気に読んで、いつも感想は当たり前のことを凄く秘伝的に買いてあるだけ

「タバコは身体に悪いですよ、でも吸わないとストレスはもっと悪いので程々が、よいのでは?」的な…。マンモス会社成功させててそのあと健康や幸せも平衡しているのかもだっこさせないと意味なくない?お金をみんなで沢山稼ぐシステムを作るのを浮世では凄いとされていて、でも、現代の社長って十字架背負い専門課長取り締られ役みたいな感じがしてしまうのは私だけか?学歴経歴凄くて地位と名誉尊敬するけど、

疲れそう。で、凡のわたしいつまでも銭湯いって山田うどんアホずらして食ってたい。

麻生さん。、この幸せ知らないだろうなぁ〜

 

話それておわったな。

ライフスタイル

内装の話で、エンドユーザーのお客様がよく「なんか、かっこよくして欲しい」という注文の仕方をしてくるのが、正直一番困る。とは言え店舗工事などはそういったお客の要望が少なくないのも事実で、そういう時は取り敢えずお客の趣味とか好きな映画とか音楽・雑貨、を聴いてみる。そんなリスニングを重ねていく内に大体最終的に好みが3種類ぐらいには絞られてきてなんとか、着陸態勢に入れるといった感じ。

この仕事30年くらいやっていて実に1000件は悠に超える数のひとのライフスタイルを見てきたが本当にいろんなな人がいるのと、あいだみつをの普及がエグいのには驚かされてきた…。

前に読んだ建築の本の中でスリッパって何者??ってのが面白かった。日本人てお客さんが、くるとおもむろにスリッパを出して「どうぞ」てやるけど、「え、床汚いの?」でも畳は素足。でトイレはトイレ用き履き替えて。という根強い文化。寒いからか?でも夏もやるよな。確かによく考えたら変だな…と

本の中では日本のそのよくわからない和洋折衷なライフスタイルをスリッパが見事に表しているって内容だったんだけど、私も同感である。

雑誌企画持ち込み下書き

初めまして、私は都内で細々と工務店を営んでいるものです。2019年に緊急事態宣言中

に発明した大工道具を特許取得、商品化するまでになりました。今年2023年は暮れにツールジャパンその前に去年申請済みの助成金が3つ(採択不採択結果は2/1)たけし城の、ごとく次から次へとブレイクスルーしてトントン拍子の様は正直怖いくらいで、まるで「スンポクン」発明品が生き物で、勝手に増幅していくのをただみているかのよう。売れ出したら商業的におもしろいのですが、本質的な超おもしろさは未だ数個しかうれていない、未熟な今なのではないかと思って仕方がありません。昨年の3月あたり

ほんとうに未だアイデアベースだったときから進捗を喜んでくれる仲間は1人だけいましたが、それ以外、殆どのひとが発明=億万長者みたいなとこで終わりの感性。。(笑)なので実質未だにぼっち遂行中

あと、殆どのひとが見た事聞いた事無いものは見えない。

売れたとか、お金の話に転換すれば直ぐ見え出す人間の習性も痛感し、それもまた、めっちゃおもしろくて!