昨年夏頃から、現場で職人同士が揉める事が多くなった気がする。自分の請け負っている現場なら仲裁に入って解決し、諌めるけど元請けがあるので正直関係ない。喧嘩の内容も様々だけど客観的には大体が「くだらないなぁと」思っててしまうようなもの、だけど当事者は真剣にもめている。でも問題を掘り下げていくと結局は言い方ではないだろうか。一方だけの話を聴いてるだけだけど、とにもかくにも言い方がまずい。心にゆとりを持てない状況での投げつける言い方。売り言葉に買い言葉の憎しみの連鎖は火がついてから燃え上がるは早いもの。簡単には消せない…。
同じ問題でも言い方一つで変わってくるので、それも仕事の範疇と考えて欲しいものだがなかなかそれが難しいようで困りものだ。
