ここ10年程で大工道具も目まぐるしく進化して
電動工具は殆ど充電式のコードレスといわれる
ものになってしまいましたね。
充電式の物は前からあったけど短時間しか持たなくて余り普及しなかったな。
現場でマルノコのコードとエアホースとか
ぐちゃぐちゃに絡まってイラつく事も今では少なくなりましたよね^_^
Bluetooth無線連動とかレーザーの自動追尾受光器とかまるでSFのような、日進月歩が早過ぎて少し怖くもある今日この頃です。
ほうき、チリトリとか手ノコみたいなアナログな道具も同様に無くてはならない大事なもの
脚立忘れたり、カッターナイフが無かったり
すると地味にめっちゃ不便ですからね(笑)
先日、充電式のブロアを三尺の脚立の上に置いていて落としました。
キレーイに持ち手の根本からポッキリ折れてスイッチの配線だけ繋がっている状態に、、
横着した自分に「第三者親方目線」でイラつき
側が折れただけなので、スイッチを押せば動くし買い換えるのも癪だしなぁ〜。しかし結構使用頻度高い道具。、
ヤケなのが手伝って感覚的に逆さに付けてみたらまたコレがうまく収まるので「いーや逆さにつけちゃえ」ってなってウレタンボンドと絶縁テープで固定して数日放置しました。のがコレ
自然発生のしょーもないアイデアが
知り合いの大工さんに見せたら皆んな笑ってく
れて、オマケにあらゆる方向に吹けて若干使い
易くなってる(笑)
目から鱗みたいなコメントいただけて自己満足!V